A59翻刻
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おしやう江も丸薬一包ヲ二度ニ可用、虫ノ下り少々未下り不申候而ハくつろき申間敷、何と而来月半迄も腹薬いたし候ハヽ宜可有之、おりゆハ遠方通薬ニ而能候得共、おしやうハ右様ニハ成不申、もはや通薬ニても宜と申程迄逗留いたし可然旨申候一煎湯弐貼ツヽ遣、おしやうニハ加へて年ノ数一日ニ給候様申候一自江戸十日出候状来、大坂ゟ三日出候答也一勝山・江戸江状仕出、答共遣、爰元永逗留之訳、道作医薬申遣廿一日陰□ 昼時分ゟ罷出、六角堂・因幡堂、其外道筋開帳江参、夫ゟ壬生念仏狂言見物、島原江廻り道中見物、三文字屋ニ而吸物・酒、芸子壱人参、大夫追々参候、暮前島原出候而五時分帰宿

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