A59翻刻
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拝シ、暮前罷帰一平右衛門来、加茂江罷越丹波守江出会申候而由緒之訳段々咄候処、大膳大夫孫之由、幼少ニ而父ニ後レ候故、何事も聞伝無之由、北大路も三家有之候へ共、親族ニてハ無之由、何とそ旅宿江参面談申度由申候由、田中氏事も委細候咄由一尾張屋ゟ鯛壱枚・赤貝三ツ遣、今夜答遣礼申遣、勝山ゟ遣候銀子ノ事いかゝと又々申遣候、金ニ両替いたし預り置、大坂江下り候節請取可申旨申遣、昨晩来品々無相違請取候段申遣一右之鯛今晩吸物ニいたし給候一清水ニ而奥ノ院・音羽ノ滝江参候、滝ノ本茶屋ニしんこ有之、何茂給候、西ニ土器なげ有之候二日晴

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