A59翻刻
9/44

すゝめ可申所能存立と申候、二廻りニても可然哉と尋候へハ、心持次第、三廻りニても二廻りニても宜候由一我等も見セ候処、当時何も病気も無之、痰積之気味ニ候、随分痰用心可致旨、入湯も一日ニ一度ほとハ不苦候由一両人灸も随分可然すへ申度所も有之、入湯以後てんおろし可申、逗留中日々様子見候ニ不及候由、容体書あノ方ニ留置候□ 千蔵来、一昨日見候品々もたセ参、請取置一稲荷芝居江罷越見物、両人ハ先江罷越、我等ハ松前屋物相談いたし仕廻候而跡ゟ罷越、又七半比先江罷帰両人・助、暮過罷帰、明日ハ大芝居江罷越筈、七兵衛可参旨申ス七日晴今朝船ニ而道頓堀芝居江罷越、船は丈右衛門世話ニ而出、七兵衛兼而心懸候由ニ而、先江夫婦共ニ罷越、桟敷ニ而終日見物芝居

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です