A60翻刻
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一山田喜右衛門ゟ筍三本遣一十二日出惣右衛門ゟ状来廿八日晴今朝町筋見分有之廿九日晴四時御屋形江罷出、所々見廻リ相引候一津山西川平兵衛ゟ書状来、勘解由急御用ニ付立帰出府被仰付、来ル三日津山出立之由為知申来一お十重事、今朝破血何等之障無之旨、惣右衛門ゟ申来五日朔日晴月次御礼、例之通一御着城ニ付、袷・熨斗目・麻上下ニ而杉ヶ河原遠見ニ而罷出、若党弐人鑓、八半時御着、御玄関下座敷江罷出、御居間江御着座被成候而、御熨斗差上、惣右衛門着支度仕置罷出候而、一同罷出御着城御祝儀申上、御熨斗被下之、御用人・御目付御目見相済、御祝儀之御肴塩鯛二、妻ゟ干鱈二差上、右相済罷出候而、御雑煮・御吸物御相伴、御盃被下之退初而御目見江之面々大書院、無足人三之間、右相済候而、御祝義之御吸物御詰所頂戴之御次向頂戴之面々相済罷出御礼申上一表向、御着城御祝義申上、於例席謁之

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