A62原本+翻刻
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○ 安養寺三日暁出火ニ付謹罷有候処、明日ニて七日相済候故、明夕ゟ御免之義ハ、今夕使僧ニなりとも申渡有之候様ニ遠山江沙汰有之候○ 御位牌川向江被為入候節ハ御用所江御出之由、月番御目付服紗袷麻上下着候由、御位牌持ハ御旗組ゟ出候由、尤麻上下着用、御先払町同心上橋角立切、町同心壱人、川向橋詰町同心壱人、尤川向庵前ニ足軽両人立番、川向庵迄少し村方ハかりも有之故、石取も両人出候由○ 御家老中・同列御用人・御目付・御給人・無足人迄線香上候筈、今日御屋形ニて談、御用所ニて出候由、江戸ニて御香奠差上候事故、右之訳ヲ安養寺御目付ゟ内々咄候様ニ佐藤氏御差図有之、其通ニて相済、明日ニて線香不残参候由、右之趣今日御屋形ニて相談有之決定○ 御母様・真寿院様も御セん香上ル○ 明後朝御位牌安養寺江被為入候節、先なりとも寺社奉行遠九罷越候様ニ被仰渡、富永も格別故先江参候とも、又ハ後ゟなりとも急度無御届出席いたし候とも不苦趣被仰出○ 足袋之義佐藤氏江咄置

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