A62原本+翻刻
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九日晴風○ 今晩仕廻江戸・大坂江仕出、渡唐江正勢郡代鳥目七百銭、飛脚相渡差遣ス○ 安養寺今夕ゟ御免之義申渡有之候由○今日喜兵衛於御用所ニ御位牌認候由、尤麻着○ 今夕使ニ植田佐名右衛門江調物代遣ス○ 夜廻リ加藤右門四前十日晴○ 朝六時過、安養寺江御位牌被為入、下村善右衛門御供仕候、遠山九左も先ニ安養寺江相詰候由、富永も同断相詰、御位牌兼而御奉書之紙ニ認張候筈之処、すくニ板ニ認有之、尤年号月日共認有之、富永筆跡○ 今朝五時前、佐藤氏御代拝、尤川向道悪敷候故、駕籠ニて相勤○ 即剋御位牌江拝礼仕、同列も少し先江罷越候、其外御家中之面々今日中不残参詣仕候様ニ此間御屋形ニて達有之○ 上橋損、下橋ハ落候故、大手御門側ニて舟渡有之、御石取両人出ル、遠藤忠左衛門・増田常八出ル、帰リニ常八替リ高山源助罷出○ 夜廻リ渡辺九十九、四時前○ 安養寺此間之為挨拶見ヘル十一日晴○ 朝寺参、四過ゟ御母様化生寺江御参詣、九過御帰○ 今夜廻リ渡辺九十九、五時過○四時前当町庄屋六郎右衛門裏木小屋ゟ出火、壱軒ニて留ル

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